サマーソニック 2014 東京
サマーソニックに行ってきました。
マリーンステージの日陰になっているレフトスタンド席で見物しています。
MCはSASCHAでした。ドイツ語だけではなくて、英語もできることを知りました。
A GREAT BIG WORLD では、MAY J が出てきました。とても可愛かったです。
Little Mix、ダンスだけではなくて、歌も素晴らしい!休みなく次の曲に進んでいき大いに盛り上がりました。
木村カエラは、華奢な体で目一杯頑張ってました。
日差しが迫ってきたので、ライトスタンドへ移動します。
ドリカム。新曲、良かったです。
リッチーサンボラ、年老いてもまだまだ衰えを見せません。若い彼女が横にいたからでしょうか。
アヴリル・ラヴィーン、すごい人が集まってきてすごい盛り上がりです。衣装がもっと肉食系かと思いましたが、そうでもなく少し残念です。
マウントステージに移動します。
世界の終わりが、始まっています。世界の終わりだなんて、なんて名前なのでしょう。鬱病患者を描いたような曲がありました。思っても見ないテーマでしたので、驚きました。全体的にアングラの舞台で音楽が奏でられているようでした。
そしてついにクラフトワークです。3Dメガネをかけ準備万端です。アルバムのジャケットになっている、赤いシャツを着たテクノカットの人の腕が間近にせまってきます。曲は古くとも素晴らしい演出です。原発反対の曲もあり、フクシマの事に触れていて、一瞬現実に引き戻されました。今、音楽聴いて楽しんでるけど、放射能のせいで帰宅できない人が大勢いるのです。そんなこんなで、今日のベストアクトは間違いなくクラフトワークでした。